全冊分のマンガ本用クリアカバーを無料でプレゼント。「カートに入れる」をクリックした後に選択できます。新書版、B6版、A5版、文庫版のコミックのみ対象です
ポイント 1% 18pt
夜にその美術館の扉を開けてはいけない――。赤坂北署の刑事・三木は、ある窃盗事件の捜査のため、“奇妙な噂が”囁かれる「遠野美術館」を訪ねた。聞き込みのために館長である遠野鼎(かなえ)を探しているとき、屋上から青年が落下してくるのを目撃する。官庁の態度に違和感を覚え、深夜の美術館へと向かった三木が、そこで見たのは――――。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?