[ライトノベル]熾界龍皇と極東の七柱特区 (全5冊)
作品概要
人が“神”の存在を認知し、両者の争いが絶えぬ世界。神祖“陽皇”とその護衛者である辰宮湊は、十年ぶりに旧日本?“七柱特区”に帰還する。そこは、“人神共存”を目的とし、世に名だたる七柱の神々が設立した極東の理想郷。ところが歓迎式典の最中、神の撲滅を掲げる人間側のテロ組織“アポカリプス”による襲撃が起こる。湊は、襲撃犯のなかにかつての友、飛田蓮路の姿を見いだすが…?人と神、それぞれの思惑うずまく仮そめの聖地で、龍の血を継ぐ少年は刀を振るう?!遥か遠き異郷幻想譚、ここに始動!
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3,196 円税込